肌老化を進める大きな原因とは
お肌の若さを保つことを意識した時に スキンケアで、最も重要なことは洗顔です。
洗顔はメイクや日焼け止めを落とすために 必ず必要な毎日何十年も続けていく習慣です。
「毎日どんなもので顔を洗うのか」 ということで、肌年齢が変わってくるといっても過言ではありません。
メイクや汚れを落とすということは、どんなクレンジングや洗顔料、 石鹸にも出来ることだと思います。
ただ、一般的なクレンジングや洗顔フォームなどに汚れを落とすために配合されている 「合成界面活性剤」 は、とてもきれいに汚れは落とす反面、肌にとっては強い毒性があり、 お肌の老化を加速度的に進めてしまいます。
というのは、 「合成界面活性剤」はお肌の内側の水分を蒸発しないように肌の表面でガードしている お肌のハリと若さを保つ為にとても重要な 「バリア機能」を簡単に破壊してしまうからです。
肌のごくごく表面の0.02ｍｍのバリア機能が壊れることで、 肌の内側の水分は24時間常に蒸発している状態になるので、 いくら保湿をしても乾燥は改善されなくなり、 外からのバイ菌や細菌も肌の内部に侵入しやすくなり肌トラブルを起こします。
そして恐ろしいのは 肌の若さとハリを司る コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を 作っている、大元の「繊維芽細胞」というものがあるのですが、
お肌の表面のバリア機能が衰えてしまうと、紫外線や外からの刺激に弱くなり、 紫外線の害もダイレクトに受けてしまって、表皮の基底細胞が弱まることで その下の繊維芽細胞も弱まり、コラーゲンを作れなくなってしまいます。
それによって、肌のハリが加速度的に失われて たるみ、シワ、といった老化現象を作り出してしまいます。
コラーゲンを守って育てる石鹸と出逢う！
肌を老化させないために、私は洗顔に何を使うのか ということに、とてもこだわってきました。
こだわり続けて、探し続けてきてやっと、「お肌のバリア機能」を守りながら、 汚れを落とせて、コラーゲンを製造する「繊維芽細胞」を 衰えさせないことで、コラーゲンを育てられる石鹸を見つけました。
お肌の潤いに必要な皮脂や常在菌は残して、しっかりとお肌のバリア機能を守って 肌の自己免疫力・自己治癒力・自己保湿力・自己弾力・自己美白力 を引き出してくれる石鹸です。
毛穴、肌のハリ、くすみなどに有効な成分を生きたまま閉じ込めた特殊な製造方法で作られました。
石鹸に肌の免疫力を引き出したり、保湿力を引き出すような力があるのか？ と思われるかもしれませんが、 この石鹸は、普段、多くの方が使われている洗顔石鹸とは、 全くグレードが違う製造方法で作られた、 「ハーバルメディスン石鹸（生薬石鹸）」なんです。
市販の石鹸の多くは、「中和法」という油脂とアルカリ成分を 高温で加熱して作る方法で作られています。
油脂とアルカリ成分を混ぜて火にかけると、あっという間に石鹸が出来上がるので、 大量生産が可能なために、この方法が用いられることが多いのですが、 高温で加熱しているために、原料を劣化させてしまい、 石鹸に含まれる、油の酸化が進んでしまいます。
そして、多くのメーカが、ここに化学添加物（防腐剤・金属封鎖剤・酸化防止剤・発泡剤・色素・香料など）を添加しているので、知らず知らずのうちに、 肌に毒素を塗っている状態になってしまって肌を傷めてしまったり、
防腐剤や重金属、合成色素、合成香料といった 発がん性の恐れのある物質を、毎日少しずつ体内に取り込んでしまうことにもなってしまいます。
（※化粧品や石鹸、シャンプー、ボディソープなどに含まれる 毒素や化学物質などを皮膚から、体内に吸収してしまう事を「経皮毒」といいます。）
この「潤肌石鹸」は、日本人のお肌に合う、和ハーブを選んで、 毛穴、肌のハリ、くすみ、といった肌の悩みに効果を発揮する 25種類のハーブを組み合わせて、3年以上漬け込んで、 生薬エキスを抽出しました。
そして、抽出させた生薬エキスを、生きたまま石鹸に閉じ込めるために、 「コールドプロセス」という、製法で作りました。
この製法は、生薬の成分を殺さないために、熱を加えずに、自然に熟成させるので、 非常に時間がかかるうえに、品質の管理が難しく、高度な技術が必要なので、 作り手も少なく、大量生産が出来ない製法ではありますが、
石鹸に含まれる油も、酸化をさせることが無く、 生薬の成分も、生きたまま石鹸に封じ込めることが出来ます。
そのために、石鹸の泡自体が、生薬の有効成分が生きているクリームとなり、 「排泄器官」である肌が、デトックスする力を取戻して、 自己免疫力・自己治癒力自己保湿力・自己弾力・自己美白力 を高めていきます。
もちろん、体内に吸収されても安心な成分なうえに 抗酸化や代謝を上げることに大いに役立ってくれる成分たちです。
自然派化粧品のファンデーションでしたら、この石鹸のみで落とせます。
もちろん、髪にも全身にも安心して使って頂ける成分です。
（体の中で一番、経皮吸収してしまう場所は、性器で、腕の皮膚の42倍毒素を吸収してしまうので、お子さんや全身にお使い頂くのもお勧めです。）
美容液並みの成分を特別な製法で生きたまま閉じ込めることに成功した ハイクオリティーな石鹸です。
洗顔時にバリア機能をしっかりと守ることで、 お肌のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作る繊維芽細胞を守り、 若いお肌を保つための手助けとなるアイテムだと実感しております。
「潤肌石鹸」は16個の無添加です。
- ① 合成界面活性剤
- ② パラベン無添加
- ③ 合成着色料無添加
- ④ 安定剤無添加
- ⑤ 凝固剤無添加
- ⑥ 鉱物油無添加
- ⑦ エタノール無添加
- ⑧ 合成香料無添加
- ⑨ 乳化剤無添加
- ⑩ 乾燥剤無添加
- ⑪ シリコン無添加
- ⑫ 合成ポリマー無添加
- ⑬ 発泡剤無添加
- ⑭ 増粘剤無添加
- ⑮ 酸化防止剤無添加
そして16個めは、発ガン性物質無添加です。
美容液並みの贅沢な成分 厳選ハーブ30種類
期待される効果
| 名称 | 効果・効能 |
|---|---|
| 1・パーム核油 | ヤシ油に比べ、カプリル酸やカプリン酸が少なく、マイルドな使い心地になります。泡立ちを良くさせる効果もあります。 |
| 2・水 | 常水を蒸留やイオン交換樹脂を通して精製し、不純物を取り除きました。 |
| 3・水添パーム油 | パルミチン酸とオレイン酸が主成分酸化しやすい不飽和脂肪酸の一部を水素添加により取り除いたオイルです。 |
| 4・オリーブ油 エキストラバージンオイル使用 | お肌へのなじみが良く、お肌を柔軟にして水分を保つ効果に優れていて、しっとり感が得られます。 |
| 5・水酸化Na | アルカリ剤油脂とアルカリを反応（けん化反応）させために用います。 |
| 6・オタネニンジン根エキス（高麗人参エキス） | 血流促進、抗炎症、皮膚弾力改善、毛髪改善作用、代謝促進作用、シワ防止作用肌の代謝を上げて、肌荒れ、小ジワ、ニキビ、肌の老化予防などにも効果があります。 |
| 7・ナツメ果実エキス | 保湿、脂肪分解促進、抗炎症作用、収れん作用・皮膚細胞活性作用毛穴を小さくする効果や、脂肪を分解する燃焼リパーゼという酵素を活性化し、代謝を促進する働きもあります。そのためスリミング(引締め)化粧品にも配合されます。 |
| 8・ショウガ根エキス | 保湿、血流促進作用ショウガの根茎から抽出しています。血流促進効果によってくすみを取り去ったり、皮膚細胞を活性化させるよるアンチエイジング効果もあります。 |
| 9・マルキンカン果実 エキス | 美白、血流促進作用フラボノイド、ビタミンC、ビタミンPなどが含まれる。ビタミンCはミカンやグレープフルーツより多く含まれています。 |
| 10・カンゾウ根エキス | 保湿、抗炎症作用、抗アレルギー作用、刺激緩和、消炎作用成分中のグラブリジンに美白効果があることから、美白化粧品に配合されています。グリチルリチン酸の他にも、数種のフラボノイド等を含んでいますので、優れた美白効果がある成分です。 |
| 11・シソ葉エキス | 抗炎症、抗酸化、ヒアルロン酸保護、メラニン生成抑制作用抗炎症（抗アレルギー）作用にｍｐ高い効果が認められるため、敏感肌や乾燥肌の改善にも効果的です。お肌のハリにも効果があります。 |
| 12・マグワ根皮エキス | 抗菌、抗酸化、コラーゲン保護、メラニン生成抑制、紫外線防御作用 クワエキスには白い肌を保つ成分が含まれていて、紫外線により活発になったメラニン色素の活動を抑え、シミやソバカスを防ぐ効果もあります。また、潤いを補う効果も高い成分です。 |
| 13・オウゴンエキス | 抗炎症、抗酸化、ヒアルロン酸保護、メラニン生成抑制、紫外線防御、免疫賦活作用 オウゴンエキスに含まれるフラボノイドに、お肌の老化を進める活性酸素消除を除去する効果があることも知られています。 |
| 14・アロエベラ葉エキス | 保湿、細胞賦活、肌荒れ改善作用 メラニン生成抑制作用にも優れています。繊維芽細胞を活性する効果もあります。 |
| 15・カッコンエキス | 抗酸化、紫外線防御、メラニン生成抑制作用 イソフラボン配糖体、ダイジンなどを含んでいます。美白等の目的で使用される他、高いコラーゲン合成促進作用が注目され、シワやたるみ改善にも役立ちます。 |
| 16・シャクヤク根エキス | 保湿、抗炎症、抗菌、抗酸化、メラニン生成抑制、収れん作用、血行促進効果チロシナーゼの作用を抑えるガロタンニンが含まれているため、美白効果もあります。 |
| 17・キク花エキス | 保湿、抗酸化作用があります。お肌の酸化を防いで、高い保湿効果があります。 |
| 18・トウキエキス | 血流促進、抗炎症作用、消炎、保湿効果古くから漢方薬として婦人病の諸症状などに処方されてきた成分です。メラニンの生成を抑える美白効果もあります。血のめぐりをよくさせるので、くすみ防止効果も高い成分です。 |
| 19・チンピエキス | 保湿、血流促進作用血流が促進させて、くすみを防止すると同時に抗炎症作用もあるので肌荒れや日焼けによりダメージにも効果的です。 |
| 20・バクモンドウエキス | 保湿、抗菌作用肌にうるおいを抱え込む力を与えて、肌を乾燥から守り、肌のキメを整えます。 |
| 21・ムラサキ根エキス | 保湿、抗菌、紫外線防御、着色作用 血流促進やむくみの抑制、肉芽増殖、創傷治癒も促進して高い抗菌性、抗炎症効果が認められています。 |
| 22・ヤマノイモ根エキス | 保湿、美白効果 ムコ多糖や胃を含んでいるので、高い保湿効果が得られます。 |
| 23・ベニバナ花エキス | 保湿、抗炎症、紫外線防御作用 高い保湿性があり、抗炎性にも優れているので、美白効果もあります。 |
| 24・キョウ根エキス | 保湿作用、血行促進作用、くすみ防止作用 |
| 25・ユキノシタエキス | 保湿、抗酸化、収れん、紫外線突然変異抑制、メラニン生成抑制作用 近年、紫外線障害の修復でDNA修復活性を高めて細胞の突然変異を防ぐ作用が見いだされています。 |
| 26・ヨモギ葉エキス | 保湿、抗酸化、収れん、抗菌、血行促進 アミノ酸のリジン、トリプトファンのほか、ビタミンA・B1・B2・Cまた、鉄、カリウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル、カフィタンニン、葉緑素、酵素（アミラーゼ、インペルターゼ、ペルオキシターゼ）など多岐にわたります。ヨーロッパでも注目されている美肌成分です。 |
| 27・クロレラエキス | 保湿、細胞賦活、脂肪分解促進、メラニン生成抑制作用 湖沼、池などに生息する緑藻類クロレラ科の淡水藻です。たんぱく質をはじめ、ミネラル、β-カロチン、必須アミノ酸、ビタミンＢ郡などが豊富に含まれています。皮膚細胞の活性化や保湿作用があり、シワ防止、アンチエイジングなどを目的に主にスキンケア化粧品に使用されています。 |
| 28・ウコンエキス | 保湿、エラスチン保護、抗炎症、抗酸化作用 ウコンに含まれるクルクミンには、ゼラチナーゼというエラスチンやコラーゲンを破壊する酵素の活性を抑制する働きがあるといわれています。 |
| 29・トレハロース | 保湿効果 高い保湿効果、及び細胞を保護する効果があるために、肌のハリの回復、弾力性にも効果を発揮します。 |
| 30・ローズマリー精油 | 収れん作用、血流促進、抗菌作用 「若返りのハーブ」とも言われるハーブで、シミを予防して、むくみ、シワたるみ改善にも役立ちます。 |